（ＮＰＯ法人緑のカーテン応援団の皆さんがお見えに）

　ＮＰＯ法人緑のカーテン応援団　鈴木 雄二理事長、谷田 泰団長、そして板橋区議会の松島 道昌議員がお越し下さいました。つる性植物による「自然のカーテン」の普及を通じて、地球温暖化対策、省エネルギーの活動に取り組んでおられます。

　昨年４月に板橋区で開催された「第２回　全国緑のカーテンフォーラム」では、私も伺って、フォーラムを総括させていただきました。さらに、第３回となる今年は、京都市でのご開催。

　熱心なご活動に頭の下がる想いです。

（京都市社会福祉協議会　村井新会長をはじめとする皆さんが挨拶に）

　誰もが地域の中で安心して暮らすことのできる、人が輝く福祉のまちづくりを目指し、福祉社会の実現地域における住民本位の福祉サービスの実現、さらには、京都市との緊密な連携のもと、地域に根ざした総合的なサービス・支援体制の展開に取り組んでいただいている京都市社会福祉協議会。

　１月２６日の理事会で新たに会長に就任された、村井 信夫会長がお越しくださいました。

　これからも、市民の福祉充実のため、連携の強化が必要。よろしくお願いいたします。

（「京の匠と雅」　世界各国の皆さんに京都の「ほんまもん」をアピール）

　各国の大使館が集まる東京で、インド、ロシア、タイ、スペイン、オーストリアなど、３０カ国を超える国々の特命全権大使の皆さんや、文化担当の皆さんにお集まりいただいての「特選伝統工芸品・『ほんまもん』のおもてなし体験セミナー」。自治体では初の取組で、大好評をいただきました。

　この「京の匠と雅　Master Craftsmen and Traditional Elegance in Kyoto」では、セミナー・懇親会を通じ、各国の皆さんに京都の誇る「伝統工芸品、観光の魅力」をご紹介。さらに多くの外国からのお客さまを京都にお迎えし、素晴らしい伝統工芸品の数々を手にとっていただくべく開催したものです。

　京都館　池坊 美佳館長による生け花や、妙心寺退蔵院　松山 大耕副住職による「１０分間禅レクチャー」、そして熟練の職人さんによる京扇子、能面、京繍の実演。各国の皆さんに、京都の誇る「ほんまもん」の一端を味わっていただけました。本市の観光振興課　柿沼課長、伝統産業課　山本課長によるプレゼンテーションも。

　これからも京都を世界に発信。そうすれば、京都の素晴らしい「ほんまもん」に魅せられる方は、ますます増えるものと確信しています。