京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2010/02/05

より一層の府市の連携を図ります ぜひとも3選を 山田知事にお越しいただきました

yamadachiji

(より一層の府市の連携を図ります ぜひとも3選を 山田知事にお越しいただきました)

 山田 啓二知事がお越し下さいました。

 昨日の府議会本会議で、3選を目指して立候補することを、満を持して正式表明されたばかり。数々の市民団体、経済界、連合京都など、多くの方々の出馬を求める声に応えての立候補。私も市長会の一員として、いち早く要請していたところです。

 地域主権時代、その優れた政策力・行動力で京都府を牽引していけるのは、山田知事だけであると確信しており、ご出馬は誠に心強いこと。

 山田知事とは、忌憚のない、本音での意見交換を通じ、緊密な府市協調により、二重行政の解消や、府・市民の安心安全の実現など重要な施策の実現に取り組んできました。

 今春の選挙では、必ずや3選を果たされることを祈念。

 ともに市政・府政の発展のため、これまで以上に府市の連携を深め、全力を挙げて取り組んでいきます。

kodomo

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(「グッときょうかん!『子どもを共に育む京都市民憲章』エッセー」 表彰式)

 「大人が変わらなければ、子どもも変わらない」「子どもに関わる全ての大人の行動規範となるものを」という市民の皆さんの想いが一つになって、多くの方々のご尽力が結実した「子どもを共に育む京都市民憲章」。京都の誇りです。

 普及促進協調期間(10月31日~12月19日)の取り組みとして開催した「グッときょうかん!『子どもを共に育む京都市民憲章』エッセー」の募集。今日は市長賞 河嶋智子さんをはじめとする皆さんに、市役所へお越しいただきました。

 子育てに関わっておられる皆さんの「生まれてきてくれてありがとう」「親になって初めて感じた両親への感謝」など、想いのつまった作品ばかり。

 これからも、皆さんとご一緒に、「地域の子どもは地域で育てる」京都の素晴らしい伝統を未来へ引き継ぎます。

mitsuifudousan

(三井不動産京都支店 三浦支店長がお見えに)

 三井不動産京都支店 三浦 憲政支店長が、矢島 伊佐雄参事、商工会議所の方とご一緒にお越し下さいました。

 一時期、京都支店を閉鎖され、京都出張所になっていたそうですが、支店として再開されました。京都のまちの重要性を鑑みてのこと。

 三井家の家祖・三井 高利翁が京都に呉服店を開いて以来、深いご縁のある三井と京都。観光面などでの京都のさらなる活性化のため、尽力したいとの心強い表明をいただきました。

gafuten

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(雅風展 作品集を頂戴しました)

 京都の冬の風物詩・雅風展。

 35回目の開催となる今年も、全日本小品盆栽協会のご主催により、みやこめっせで開催。全国からたくさんのお客様が、冬の定番行事のために、京都にお見えになりました。私も1月5日に会場に。

 今日は、主催者の皆さんがお越しくださり、作品集を頂戴。

 雑誌「近代盆栽」では、私が会場に伺った際のことも取り上げられています。ありがとうございました。

seck

seck

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(美しいお雛様、五月人形を頂戴 マンガミュージアムで展示の予定です)

 美しいお雛様や五月人形。京都の優れた工芸技術の粋を集めた優雅な京人形は、京都のみならず、我が国を代表する伝統工芸品であり、誇りです。

 今日は、日本人形協会京都支部、京人形商工業協同組合の皆さんから、素晴らしい有職御雛親王飾一式、五月人形兜平飾二段一式を頂戴しました。平成10年度から、1年おきに頂いています。本多清一支部長、守口 文蔵理事長をはじめとする皆さんにお越しいただき、お志に御礼を申し上げました。

 京都国際マンガミュージアムで大切に展示させていただく予定。今日は、マンガミュージアムの養老 孟司館長もご出席になり、大変含蓄のあるご挨拶をいただきました。

 美しい京人形に、国内外からのお客様が魅了されることでしょう。

 ありがとうございました。

jidoutosho

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(日本出版クラブから600冊を超える児童図書を頂戴)

 日本出版クラブから、室川 潤一専務理事がお越し下さいました。

 「本を読む機会に恵まれない人のために」という高いお志の下、「読書のめぐみ運動」を続けておられ、今年で58回目となるとのこと。本市に対しては、平成11年度から、市内の児童福祉施設に入所している子どもたちのために、多数の児童図書を頂いています。

 今年も628冊の児童図書を頂戴。これまでご寄付いただいた総冊数は、およそ7500冊にも上ります。たくさんの子どもたちに、これからの人生の糧となる素晴らしい本との出逢いを与えていただきました。

 市内12ヶ所の児童福祉施設に配布させていただきます。

 施設を代表して出席していただいた児童養護施設 京都聖嬰会 井上 新二施設長からも、施設内での読書を通じて、子どもたちが育つことの重要性をお話いただきました。

日本出版クラブの皆さんの温かなお志に、心からの感謝を申し上げました。