京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2010/03/12

山田 啓二京都府知事を囲んで 希望の京都へ 保育・福祉関係者がご一堂に

yamadashochou

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(杏林予防医学研究所 山田所長がお越し下さいました)

 杏林予防医学研究所 山田 豊文所長が市役所にお越し下さいました。元・全日本きものの女王で京都観光大使 頭川 展子さん、そのお母様のご紹介です。

 薬を用いずに、人が本来持っている自己複製能力を引き出して、病状を改善する栄養療法を提唱しておられる山田所長。今日も、たくさんの含蓄あるお話をお聞かせ下さいました。市民の皆さんの健康増進のため、役立てられたらと思っています。

 ありがとうございました。更なるご活躍を祈念します。

shougaishakenrijouyaku

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(「障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会」の皆さんからご要望を頂戴)

 国政レベルでの「障害者権利条約」の批准とともに、それに関する国内法の整備を目指して、府内37の障害当時者団体及び福祉関係団体が集われている「障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会」。その活発なご活動には、本当に頭の下がる想いです。

 実行委員長を務めておられる、京都府視覚障害者協会 竹下 義樹実行委員長をはじめとする皆さんが、市役所にお越し下さいました。障害をお持ちの方に対する差別の禁止を定めた条例の制定を求めるご要望を頂戴。

 既に国においては、障害者権利条約の批准に向けた国内法整備の課題のひとつとして、内閣府による「障がい者制度改革推進会議」においても包括的な議論が進められているところ。市としても、府や他の政令市とも連携を図りつつ、着実な取組を進めていきたいと考えています。

kyotoryu

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(京都流議定書2010 今回のテーマは環境、観光、生き方の見直し)

 環境問題等について、幅広く取り組んでおられる岡村 充泰さん(株式会社ウエダ本社社長)とお会いしました。

 平成20年度、開催されたイベント「京都流議定書 ~ Do you Kyoto? Do you Kyotostyle? ~」。環境・伝統・教育、そして、ホスピタリティー・伝統とクオリアをテーマに、毎年、開催いただいています。私も、第1回目から、講演のほか、パネリストとしても参加させていただいているところです。

 市民の皆さんが自発的に活動されている、京都ならではの事業。今年度も、7月23日から開催される予定。テーマは環境、観光、生き方の見直しなどとなる見込み。京都市としても、ご協力させていただきます。

asarisensei

(京都大学環境保全センター・浅利 美鈴先生 さらなる活躍を祈念)

 「京都大学における教育研究等の活動に伴い発生する廃棄物の適正処理等により環境保全をはかるとともに、廃棄物処理等に関する研究及び環境保全に関する基礎教育に協力する」ことを目的として昭和52年4月に設置された京都大学環境保全センター。助教の浅利 美鈴先生がお越し下さいました。京都高度技術研究所 中村 一夫部長とご一緒です。

 市民ぐるみで取り組む「びっくりエコ100選」などのご活動を通じて、今年度の京都環境大賞を受賞された「びっくり!エコ実行委員会」の理事長も務めておられる浅利先生。廃棄物のご研究をされていますが、研究室の中に止まらず、幅広いご活動をされており、頭の下がる限り。今日も、たくさんのご提言を頂戴しました。

 そのご活動に、心から敬意を表するとともに、ますますの積極的なご活躍を祈念します。

ishikawasensei

ishikawasensei

(石川 善一会長から素晴らしい舞妓さんの絵を頂戴)

 長年にわたる画家生活の集大成として、近年舞妓さんなどを描き続けておられる画家・国際美術創造会 石川 善一会長。華やかにして艶やか。誠に京都らしい風情のある、美しい舞妓さんの絵画をお持ちいただきました。国際交流に役立ててほしいとのこと。

 外国の方に「これぞ京都」とわかっていただくには、最適の素晴らしい作品。

 海外への出張の際に、使わせていただきます。ありがとうございました!

kibou

kibou

山田 啓二京都府知事を囲んで 希望の京都へ 保育・福祉関係者がご一堂に

 「『すべての子どもたちの未来を考える』保育・福祉の会」ご主催による「『希望の京都へ』 山田 啓二京都府知事を囲んで」に伺いました。

 京都市児童館学童連盟 山手 重信会長、京都市日本保育協会 河原 善雄会長、京都市保育園連盟 片岡 慈夫理事長、京都府保育協会 伊藤 義明会長をはじめ、子どもたちの健やかな成長を願い、高い志を持って様々な取組に力を尽くしておられる保育園、児童館・学童クラブ関係者の皆様方、そして「山田知事を激励しよう」と熱く燃えておられる、700名もの皆様方ご参集の下での開催です。力強い限り。山田知事の意欲一杯、元気一杯でのご挨拶が印象的。

 京都の未来を担う子どもたちのために、そしてこの京都がこれからも光り輝き続けるために、山田 啓二知事との連携をさらに緊密にしていきます。

そして、「京都で子育てをして良かった。京都で育って良かった」と、皆さんに実感していただけるよう、全力を尽くしていきます。