京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2012/05/23

サッカースタジアムを「横大路運動公園」に! 専用球技場誘致推進プロジェクトチームを発足

 今日は、朝一番の局区長会終了後に、京都市専用球技場誘致推進プロジェクトチームの第1回会議を開催。
 昨年11月、京都府が整備費用を負担し、府下の市町村が土地を提供するという提案を受け、伏見区の横大路運動公園を候補地として応募。現在、府において、今年の秋頃の最終決定を目指し、京都市、亀岡市、城陽市の3候補地の調査が進められています。
 京都市としてもサッカースタジアムの実現はかねてからの悲願。調査過程における様々な課題にスピーディーに対応するため、庁内横断的なプロジェクトチームを発足させ、横大路運動公園への誘致を全庁一丸となって、また府市協調のシンボル事業として強力に推進して参ります。

【ファイナルズ初進出!夢と感動をありがとう! 京都ハンナリーズの皆さんがご来庁】240523-0201.JPG 今シーズンも熱い戦いを見せてくれた京都ハンナリーズ。
 今日は、シーズンを終えられた、アークレイ 土井 茂 会長、京都ハンナリーズ 多田羅 隆文 社長、浜口 炎 ヘッドコーチ、瀬戸山 京介 キャプテンをはじめチームの皆さんがお越しくださいました。
 市会から大西 均 議長、山岸 たかゆき 副議長、京都ハンナリーズを支援する京都市会議員連盟の先生方とご一緒にお迎えしました。240523-0202.JPG 2011-2012シーズンは、プレイオフファイナルズに初進出されるなど大躍進!私も何度も試合会場に足を運び、ファンの皆さんと共に夢と感動をいただいてきたところ。
 また、シーズン中にもかかわらず、選手の皆さんは様々な地域貢献や東日本大震災復興支援のお取組を展開。まさに、京都が誇る地域密着型プロスポーツチーム。深謝。
 これからも市民の皆さんと共に京都ハンナリーズを応援して参ります。来シーズンの更なる躍進を期待しています!

【豊富な経験や知恵は京都の宝 京都市老人クラブ連合会】240523-0301.JPG 高齢者の方々が集い、山田 敬一 会長、佛円 清 顧問を先頭に、地域での健康づくりやサークル活動だけでなく、環境美化や子どもの見守りパトロール活動等にもご尽力いただいている京都市老人クラブ連合会。1,125クラブ、61,500人もの会員の方が元気に活動されています。感謝。
 今日は、この4月に一般社団法人となられた京都市老人クラブ連合会の会員総会に訪問。私は名誉会長を務めさせていただいています。
 高齢者の皆さんの豊富な経験や知恵は京都の宝。皆さんのますます元気なご活動をお祈り申し上げますとともに、京都市としても「健康長寿のまち・京都」の実現に向け全力を尽くして参ります。

【自治労京都府本部から医療費レセプト審査の統合に関する要請を受けました】240523-0401.JPG 橋本 信一 執行委員長をはじめ自治労京都府本部の皆さんがお越しくださり、医療費レセプト審査事務の統合に関し、慎重な対処を求める要請を受けました。
 現在、医療保険におけるレセプト審査は、国民健康保険と社会保険とで異なる機関が行っており、効率化を目的に、国において統合に向けた検討が行われているところ。
 要請の趣旨を受け止め、国における議論をしっかりと把握したうえで、必要な意見を述べて参ります。

【ボストンからおかえりなさい! 堀川高校の皆さん 海外研修報告】240523-0501.JPG 3月9日から17日にかけて京都市の姉妹都市 ボストンへ海外研修に旅立った堀川高校1年生(今は2年生)26名。出発前に私からボストン市長宛の親書を託しました。今日は谷内 教頭先生と共に6名の生徒さんがご報告にお越しくださいました。
 生徒の皆さんは、ホストファミリーや現地の高校生と交流するなど、人生初めての体験ばかりで、かけがえのない充実した日々だったそうです。そして、みんなでボストン市庁舎を訪れ、私の親書をしっかりと届けていただいたとのこと。若い力で京都とボストンの交流が深まることはうれしい限りです。
 堀川高校の皆さん、ありがとう!

【世界一美しいまち京都を目指して 京都市まちの美化推進事業団】240523-06012.JPG 企業、交通事業者、経済団体、環境団体など120もの団体にご参画いただいている「京都市まちの美化推進事業団」。世界一美しいまちを目指す、オール京都の取組です。
 今日は通常総会・会員交流会に伺いご挨拶。
 同事業団の皆さんには、京都市との協働による「世界の京都・まちの美化市民総行動」をはじめ、観光地や繁華街等で清掃活動や美化啓発活動、ごみ容器や啓発看板の設置など多彩なお取組を展開していただいています。心強い限りです。
 これからも大倉 敬一 理事長をはじめ会員の皆さんと手を携えて、美しいまちづくりを推進して参ります。