京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2012/12/19

未生流笹岡の笹岡 隆甫 家元にお正月飾りのいけばなを生けていただきました! 深謝

 京都市「DO YOU KYOTO?」大使にご就任いただいている「DO YOU KYOTO?ネットワーク」の呼びかけ人を務められる未生流笹岡の笹岡 隆甫 家元。
 家元のご指導のもと、左京区役所で開催される「左京区民正月用いけ花教室」に先立って、お正月飾りのいけばなを生けていただきました! 作品には私が書かせていただいた来年の干支「巳」の巻物も。今日の午後、130名もの左京区民の皆さんに楽しんでいただきます。
 日本が世界に誇るいけばなの発信はもとより、環境問題にも熱心に取り組まれる笹岡 隆甫 家元。改めて心から感謝申し上げます。

【志高い若者が異国の地でご活躍! 青年海外協力隊の皆さんがお越しくださいました】241219-0201.JPG JICAボランティアの青年海外協力隊として、開発途上国の国づくりに協力される3名の方々(伏木 真波さん、山田 仁朗さん、藤井 美和子さん)とガボンでの任期を終え、無事帰国された小林 麗美さんがご来庁。JICA関西 佐々木 十一郎 所長、森 万佐子 国際協力推進員、京都海外協力協会 梶田 煕 理事もご一緒です。
 小林さん、本当にお疲れさまでした。まさに京都市民の誇り。この経験を活かした今後のご活躍を祈念。
 2年間にわたり、エチオピア、マラウイ、ネパールに派遣される3名の皆さん。異国の地、しかも開発途上国でのご活動には、想像を絶するほどのご苦労が多々あると思いますが、皆さんの人生の中でかけがえのない経験。元気なお姿での帰国を祈念しますとともに、その経験を京都で、そして日本で発揮していただきたいと大いに期待しています。241219-0202.JPG 【優伽 高塚社長から今年も子どもたちに素敵なプレゼント! 感謝!!】241219-0301.JPG241219-0302.JPG ㈱優伽 高塚 佳澄 社長から今年も素敵なプレゼントをいただきました。今日は、優伽の関連会社がある宮崎県都農町の河野 正和 町長もご一緒です。
 高塚社長には、毎年のように地元の小中学校に飼育小屋やサッカーゴール等をご寄贈いただき、昨年は、桂坂小学校で元陸上選手の千葉 真子 選手の講演と陸上教室を開催。今年は、桂坂小学校にポスタープリンター、電子オルガンをご寄贈いただくことに。有難い限り。ご寄付いただいた金額は累計で900万円!
 高塚社長の子どもたちの健やかな成長を願ったお志に心から感謝申し上げます。

【染織業界をはじめ京都の地場産業の振興拠点 京都産業会館 理事会】241219-0401.JPG 染織業界をはじめ京都の地場産業の振興拠点として、地域経済の発展に貢献している社団法人京都産業会館。烏丸四条で「きらっ都プラザ」の愛称で親しまれるビルを拠点に、京都経済を支えてくださっています。
 今日は、理事会に出席。同法人の会長は私。塚本副市長も副理事長に就任しています。
 皆さんには、大学コンソーシアム京都に参画する6つの芸術系大学、産業界、行政の産学公連携による「いとへん展」の開催をはじめ、「染織のまち」「文化芸術のまち」「大学のまち」京都ならではの取組にご尽力。また、本市や関係団体の皆さんと共に、京都経済センター構想の実現に向けて全力を挙げているところ。
 これからも房本 清次 理事長をはじめ京都産業会館の皆さんと手を携えて、染織業界をはじめ京都経済の発展に全力を尽くしてまいります。

【パールトーン 國松 照朗 会長のご冥福を心からお祈りいたします】
 去る11月24日、お亡くなりになられた㈱パールトーンの國松 照朗 会長。本日、お別れの会が執り行われました。
 國松会長は、撥水加工のパイオニア ㈱パールトーンを力強く牽引され、頑張る中小企業を応援する本市の「オスカー認定」を受けられるなど、京都の和装産業をリードするご活躍。また、京都経済同友会常任幹事、和装教育国民推進会議代表幹事、京都キワニスクラブ会長等もご歴任。
 一生涯をかけて、着物ファンの皆さんに安心して着物をお召しいただけるよう力を尽くされた國松会長。改めて心からご冥福をお祈りいたします。

【福祉のまちづくりを共に推進 京都市社会福祉協議会の皆さんと懇談しました】241219-0501.JPG 京都市との緊密な連携のもと、村井 信夫 会長を先頭に地域に根ざした総合的なサービス・支援体制の構築に取り組んでいただいている京都市社会福祉協議会。
 誰もが地域の中で安心して暮らすことができ、人が輝く福祉のまちづくりを目指して、日々、ご尽力いただいている役員の皆さんと懇談しました。
 「地域の安心・安全は地域で守る」と高いお志でお年寄りの見守り活動など、献身的な活動を重ねていただいています。
 これからも社会福祉協議会の皆さんとしっかりと手を携え、多くの課題を乗り越えていく決意を新たにしました。

【連合京都から重点要請をいただき、意見交換を行いました】241219-0601.JPG 京都の労働界のリーダーとして、雇用・労働分野はもとより、ワーク・ライフ・バランス、男女共同参画の実現、人権問題、環境問題など、あらゆる分野でご活躍をいただいている連合京都。
 細田 一三 会長、橋元 信一 会長代理、瀬戸 高志 副会長、岡本 哲也 副事務局長、高橋 直樹 京都市地域協議会議長をはじめ役員の皆さんから、重点的な政策課題について要請をいただき、3副市長と共に、京都の未来を見据えた忌憚のない意見交換を行いました。
 雇用創出、中小企業の活性化、福祉や介護労働者の支援、男女共同参画の推進、公契約条例の制定などの貴重なご提案。真摯に受け止め、しっかりと市政に反映させていきたいと思います。
 多彩な政策提言や、委員への就任など、様々な形で市政を支えていただいている連合京都の皆さんに改めて敬意を表します。