全国大学コンソーシアム協議会が、大学の役割や連携の在り方を検討し、広く発信することを目的として実施されている全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムへ。今年、第１０回目を迎え、第１回大会が開催されたフォーラム発祥の地 京都で開催。公益財団法人大学コンソーシアム京都 赤松 徹眞 理事長をはじめ、関係者の皆さんのこれまでのご尽力に感謝申し上げます。
　基調講演は、日本学術振興会 安西 祐一郎 理事長。安西理事長は、中央教育審議会や京都大学総長選考会議でご一緒し、かねてから尊敬している方。今日のご講演にも感銘しました。
　京都の大学と京都市が連携し２０年前に設立した大学コンソーシアム。その後、全国に広がり、現在４８の大学コンソーシアムが設立されています。京都は、３７の大学・短期大学に人口の約１割、１４万人の学生が学ぶ大学のまち、学生のまち。引き続き、皆さんの活動に力をいただきながら、京都の地域力と大学の力との融合で、京都のまちの魅力を一層向上させる取組を進めてまいります。

【早朝から皆さんと清々しい汗　京都掃除に学ぶ会・便きょう会】
　早朝から京都掃除に学ぶ会・便きょう会へ。
　今回は、東山区の社会福祉施設 洛東園での活動。職員の方々をはじめ参加者の皆さんと共に、心を込めて浴室等の掃除を行いました。とても心地良い汗を流し、清々しい気分です。
　毎回、多くの皆さんが参加される掃除に学ぶ会・便きょう会。京都が誇る人間力、地域力を実感です。

【心安らかにお眠りください　深草墓園 秋季慰霊式典】
　昭和３３年７月に「市民のお墓」として開園された深草墓園。京都はもとより我が国の平和と発展の礎を築いてこられた方々が、宗教、宗派の別なく、自然豊かな深草の丘で心安らかに眠っておられます。
　今日は、橋村 芳和 市会議長、隠塚 功 副議長やご遺族の方々にご出席いただく中、秋季慰霊式典を開催。哀悼の辞を述べさせていただき、先人たちが築いてこられた我が国の平和と発展をこれからも継承していくことを誓いました。
　慰霊式典の開催に当たり、今回も多くの方々がお参りでした。本市主催の式典の後、ご遺族主催の式典が開催。ご尽力くださいました法華宗大本山妙蓮寺の皆さんに感謝。

【日本とタイの更なる友好親善に向けて　日・タイ・カルチャーフェア開会式】
　外務省の「日・ＡＳＥＡＮ友好協力４０周年事業」に認定されている、「日・タイ・カルチャー・フェア」へ伺い、ご挨拶させていただきました。
　タイ料理やタイ舞踊など様々なタイの文化と、華道や茶道、武道をはじめとする日本文化を発信する本事業。会場の京都市伏見青少年活動センターは大盛況です。開催にご尽力くださいました特定非営利活動法人日本タイ教育交流協会 木村 滋世 理事長をはじめ、関係者の皆さんに敬意を表します。
　私もタイの音楽やタイカレーを味わいたかったのですが･･･残念。次の公務へ向かいました。

【地域と学校が一体となった防災活動　御所南子ども体験ランド】
　地域、保護者、学校が一体となって、子どもたちと共に活動する「御所南子ども体験ランド」。９月の防災月間に併せて「学校が避難所になった！」をテーマに御所南小学校で開催されました。
　多くの子どもたちと保護者の皆さんがご参加。また、ＰＴＡ、自治連合会、地域女性会や体育振興会など各種団体の皆さんが、スタッフとして一生懸命に汗をかいていただいているお姿に頭が下がる思いです。
　開催にご尽力いただいた皆さんに深く敬意を表しますとともに、心から感謝申し上げます。

【地域のふれあいの輪の広がりを実感　梅小路ふれあいコンサート】
　梅小路公園で開催された梅小路ふれあいコンサートへ。今年度で１７回目を迎えます。
　下京中学校、七条中学校、塔南高校吹奏楽部をはじめ地域の皆さんによるブラスバンドや合唱。緑豊かな梅小路公園で楽しいひと時を過ごさせていただきました。
　下京少年補導委員会をはじめ関係者の皆さんに深謝。

【小川 文齋 先生の回顧展に伺いました】
　昨年１１月にお亡くなりになられた芸術家・陶芸家小川 文齋 先生。ポルタギャラリーで開催された回顧展に伺いました。
　京焼 文齋窯の五代目当主として、京都芸術短期大学長や日展参与をはじめ数々の要職をご歴任されるとともに、作陶では、内閣総理大臣賞や京都市芸術功労賞など多数ご受賞。花脊山の家の利用者の活動支援を行う財団法人京都市野外活動振興財団の理事長も務めていただき、私が心から敬愛する先生です。
　ご子息の小川 興さんも陶芸家としてご活躍。
　先生との思い出を振り返りながら、じっくりと鑑賞させていただきました。深謝。

【わかさスタジアム京都で開催　日本女子プロ野球 ヴィクトリアシリーズ 京都市民感謝ＤＡＹ】
　オールウエストＪＡＰＡＮとオールイーストＪＡＰＡＮの女子プロ野球最高峰の戦いが繰り広げられるヴィクトリアシリーズ。女子プロ野球の聖地 わかさスタジアム京都で開催です。
　さらに、本日は京都市在住、在勤、在学の皆さんに特別価格で観戦いただける「京都市民感謝ＤＡＹ」として開催。日本女子プロ野球機構 太田 幸司 スーパーバイザーをはじめ日本女子プロ野球機構の方々、株式会社わかさ生活 角谷 建耀知 代表取締役をはじめ関係者の皆さんに心から敬意を表します。
　京都市としても、わかさスタジアム京都のスコアボードの全面改修をはじめ、女子プロ野球を更に盛り上げるために全力で取り組んでまいります。