2014/04/11
「京都国際マンガ・アニメフェア2014」開催へ 第1回実行委員会・記者会見in東京
マンガ・アニメの総合見本市である「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」開催に向け、第1回実行委員会と記者会見を行いました。
昨年に開催した第2回の「京まふ」では、31,800人もの来場者があり、西日本最大規模に発展しました。
今年は、コンテンツ産業に関わる人材や施設等が数多く集積する京都の強みを活かし、世界最大のジャパンコンテンツのイベントであるフランス「ジャパンエキスポ」への出展や京まふ公認ショップ「京とあまのね」とのタイアップなど幅広く事業を展開していきます。
今後とも、皆様に満足いただけるよう、㈱手塚プロダクションの松谷 孝征 社長をはじめ、㈱角川グループホールディングスの角川 歴彦 会長、(一社)日本動画協会の吉田 力雄 副理事長、㈱トーセの齋藤 茂 社長、京都情報大学院大学の長谷川 亘 統括理事長、京都国際マンガミュージアムの上田 修三 事務局長、委員の皆さんと力を合わせて着実に取り組んでまいります。
【京都の将来のために意見交換】 昨日に続き、京都を応援していただいている皆さんと京都の将来について意見交換しました。
国土交通省 増田事務次官、国土交通省 毛利土地・建設産業局長、国土交通省 西脇総合政策局長、国土交通省 井上住宅局長、国土交通省 里見住宅総合整備課長、国土交通省 石田会計課長、国土交通省 多田氏(3月末まで本市都市計画局担当部長)、観光庁 佐藤次長、観光庁 水島総務課長、総務省 藪下氏、総務省 山本氏、財務省 林理財局長、内閣府 井上政策統括官にお会いしました。
【国土交通省へ派遣している京都市職員を激励】 この4月から、国土交通省に派遣している京都市職員の福原さんを激励しました。
力強いまなざしに心強い限り。今後の活躍を期待しています。
【京都の魅力を発信 フォーリンプレスセンターの取材を受けました】 公益財団法人フォーリンプレスセンターの取材を受けました。
テーマは「学生の持つエネルギーを活用したまちづくり」や「京都の魅力」。
この3月に公益財団法人大学コンソーシアム京都と協働で「大学のまち京都・学生のまち京都」推進計画を策定したところ。大学・学生と地域が連携して地域の活性化等に取り組む「学まちコラボ事業」の取組などを紹介しました。
1200年にわたる伝統文化と現在が融合する京都。例えば、「歩く伝統産業」と言われている芸舞妓さん。着物や帯だけではなく、花かんざしも京都の職人が作っている伝統産業品。京都観光に欠かせない芸舞妓さんは伝統産業に支えられている。そういった「伝統」と「今」が融合しているのが京都の魅力。
取材の後には京都の魅力を発信する京都館をご案内しました。
今後とも、あらゆる角度から京都の魅力を発信します。