京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

  • トップページ
  • 活動日記
  • 政策
  • プロフィール
  • 応援メッセージ
  • リンク
活動日記

2015/06/02

最新鋭システムにより更なる救急体制の充実へ!「新消防指令センター」運用開始 年間15万件を受信 救急出動はこの10年間で1万件増(8万件に)!救急隊の増設などあらゆる努力の結果 京都市では救急隊が現場到着まで6分台(6分35秒)を維持(全国は8分台(8分30秒)) 政令市最速

最新鋭システムにより更なる救急体制の充実へ!「新消防指令センター」運用開始 年間15万件を受信 救急出動はこの10年間で1万件増(8万件に)!救急隊の増設などあらゆる努力の結果 京都市では救急隊が現場到着まで6分台(6分35秒)を維持(全国は8分台(8分30秒)) 政令市最速  119番通報の受付から災害場所の決定、出動指令、現場支援等を迅速かつ的確に処理する「新消防指令システム」。平成24年から3箇年掛けて整備。
 主な内容は3点。①現場指揮者へのタブレットの配備等による「本部と現場の情報共有と指揮機能の強化」②119番通報を受信する指令台の増設などの「消防指令センターの機能強化」③全救急隊へのタブレット配備による「迅速な病院選定、救急活動の効率化」。
 最新鋭の情報・通信機器を活用し、あらゆる災害に対応してまいります。

【「高度救急救護車」を導入 手術も可は全国初! 命を救う応急救護拠点の早期開設へ】
「高度救急救護d車」を導入 手術も可は全国初! 命を救う応急救護拠点の早期開設へ 「高度救急救護d車」を導入 手術も可は全国初! 命を救う応急救護拠点の早期開設へ  平成24年4月祇園地域で発生した集団救急事故を契機に、設置した検証委員会からの提言を受け、「高度救急救護車」を導入。
 災害現場での約5分の応急救護所設置や最大6床のベッド設置。更に、全国初の医師による軽易な手術が可能など、環境に左右されない安全で清潔な応急救護拠点を迅速に開設できます。
 今後とも、消防と医療の連携強化により、安心安全のおもてなしのまち京都のまちづくりに全力を投球します。

【ごみ屋敷問題解決へ 条例施行半年が経過し大きく前進】
ごみ屋敷問題解決へ 条例施行半年が経過し大きく前進  京都市では、ごみ屋敷問題をごみ問題と捉えず「人への支援」を基本に、地域と連携し取り組みを推進。
 プロジェクトチーム、区役所・支所への対策事務局の設置、専任課長・係長、地域あんしん支援員(6名)、保健師(5名増員)の配置など全庁一丸の体制を構築。
 ごみ屋敷として通報等のあった154世帯全てを訪問調査。7割(108世帯)を調査完了。うち44世帯で、清掃の実施など具体的な支援につながりました。
 引き続き、要支援者の生活上の課題解決に向け、地域の方々と共に寄り添った支援を継続してまいります。

【6月2日はイタリア建国記念日】
6月2日はイタリア建国記念日 6月2日はイタリア建国記念日  6月2日は、イタリアが王政を廃止し共和国となった記念日。イタリア総領事公邸でマルコ総領事ご主催の記念レセプション。ピノキオ像をご寄贈いただいた村田会長はじめ京都紫明ライオンズクラブの皆さんに感謝。内田会長ら京都フィレンツェ友好協会のメンバーも。
 今年、フィレンツェ姉妹都市提携50周年を迎えるなど、長年にわたって交流がある京都とイタリア。文化芸術や伝統産業など様々な共通点があります。
 今週末には、私もイタリアへ。京都とイタリアの交流を更に深めていくことを誓いました。

【琳派400年 龍華妙顯寺開創700年慶讃 光琳生誕300年 「大光琳祭」】
琳派400年 龍華妙顯寺開創700年慶讃 光琳生誕300年 「大光琳祭」  琳派を代表する画家の一人 尾形 光琳。その命日である6月2日に菩提所である妙顯寺で、300回忌追善法要。奇しくも今年は琳派400年。「琳派400年記念祭(http://www.rimpa400.jp/)」として、京都はもとより首都圏でも、様々な記念イベントが開催。多くの人が、琳派の素晴らしさに触れ、その価値を見直す機会となっています。琳派400年記念祭呼かけ人の河野 元昭 先生の素晴らしい講演も拝聴。
 三田村 日正貫首はじめ皆さんのお取組に敬意。

【「ぬか漬け天地返し」に挑戦 何年も続けようと環境問題の第一人者 浅利先生らとじっくり懇談】
「ぬか漬け天地返し」に挑戦 何年も続けようと環境問題の第一人者 浅利先生らとじっくり懇談 「ぬか漬け天地返し」に挑戦 何年も続けようと環境問題の第一人者 浅利先生らとじっくり懇談  びっくりエコ発電所やなどの活動も展開され、環境問題の第一人者の京都大学環境保全センター 浅利 美鈴 先生。
 多様な視点から環境問題を考え、実践する「エコ~るど京大」の取組を、京大の学生さんらとご展開。その初夏の陣として「1日1エコチャレンジ」を実施。
 より多くの方が、考え行動するきっかけとして、手間はかかりますが、健康にも環境にも優しい「ぬか漬け天地返し」をリレーでつなぎます。ユニークで誰でもできる取組が心強いです。
 日本に伝わる伝統的な「どぼ漬け(ぬか漬け)」を継承していくことを通じて、もったいない精神などを再認識。

【京都御室ライオンズクラブチャーターナイト35周年】
京都御室ライオンズクラブチャーターナイト35周年  「奉仕の継続」のスローガンの下、献血事業や広沢池での朝清掃、右京少年消防クラブの育成、更には東日本大震災の支援など、数々の奉仕活動にご尽力。
 川上 史朗 会長、安念 弘和 委員長はじめ会員の皆さんに敬意。