早朝、ミラノ発。オランダ経由で日本へ。
　改めて、フィレンツェとの５０年に及ぶ友好関係を築いていただいた、多くの皆さんに感謝。
　ミラノもフィレンツェも素晴らしい歴史都市、文化芸術都市、観光都市であることを、同行した皆さんと再認識。
　旅行雑誌トラベル・アンド・レジャー誌で、これらのまち以上に読者投票で「京都に行きたい」との評価。外国の方々から、京都は「古さ」と「新しさ」が融合しているとの声。
　改めて、京都ならではの魅力に磨きをかけ、世界に発信すると共に、京都の歴史、伝統、創造力で、伝統産業の振興など京都経済の活性化と安定した雇用の創出に取り組む重要性を実感。