社協委員と民生児童委員は、地域福祉の車の両輪。更なる連携強化で社会的孤立を防ぎ、児童虐待や高齢者の孤独、ゴミ屋敷問題等に貢献しようと合同の「地域福祉推進セミナー」を開催。昨年に続き２回目。
　献身的な活動を続けておられる、お一人お一人に感謝。全区長、副区長はじめ、市の福祉担当職員も一緒に学ばせていただきました。これからも皆さんと共に全力を尽くしてまいります。
　社協 村井会長、民生委員 山下会長はじめご尽力の皆さんに敬意。

【他都市でも歩道拡幅の取組が広がっています　先行する「歩くまち・京都」公共交通優先のまちづくり四条通歩道拡幅事業について　日経新聞社から取材】

　今、大阪や名古屋で歩道拡幅の議論がされ、取組みが進みつつあります。
　市民参加の下、約８年掛けて関係者との協議を重ね社会実験を実施。コンセンサスの下に進める四条通の歩道拡幅工事。しかし、春の桜シーズンには、他府県の車が６６％流入など大混乱が発生。皆さんにご心配とご迷惑をお掛けしました。
　この間、①他府県流入車両の流入抑制②バス停での案内強化などによるバス乗降時間の短縮③工事中も左折レーンの確保などの取組により、渋滞は大きく緩和。
　今後とも、皆さんと力を併せ「歩くまち・京都」にふさわしい四条通の実現に全力で取り組んでまいります。

【納所・淀・淀南　伏見３学区自治連合会の役員の皆さんと懇談】




　伏見区納所、淀、淀南の３学区から自治会の皆さんと懇談。地元役員の安井市議もご一緒。
　地域のまちづくりに多大なご尽力。各学区のまちづくりへの想いなどをうかがい、皆さんの地域を愛する情熱に感銘。淀競馬場を活用した木下サーカスはじめ様々な催しの開催にも、積極的なご協力。
　引き続き、共々に力を合わせ地域の活性化に取り組んでまいります。

【京都市の小・中・高・総合支援学校での「公教育」の改革が全国の注目を集めています　週刊ダイヤモンド　東京から取材】

　公教育再生のモデルと全国的にも高く評価されている京都市。
　学力はもとより、スポーツや奉仕活動など大きく前進。熱意溢れる地域、保護者・ＰＴＡ、学校・教職員と教育委員会が共に汗して、一人一人の子どもを徹底的に大切にする学校改革を実践。
　世のため、人のため頑張る人間を育てる教育に、引き続き、全力投球してまいります。

【美を通じて多くの方に笑顔を　全日本美容技術選手権大会京都府予選　市長賞を贈呈】



　美容技術の研鑽の成果を競い合う美容業界最大のイベント「全日本美容技術選手権大会」。
　会場のシルクホールは超満員。会場は華やかで活気が満ちています。
　懸命に努力され、見事、予選を突破された方の嬉しそうな表情が印象的！皆さんには、美容を通じて多くの方に笑顔をもたらし、社会を明るくしていただいています。感謝。
　奥田 英一 理事長はじめ美容業組合会員の皆さんに敬意。全国大会出場の切符を手にされた皆さんの健闘を祈念。

【宗教者を中心とした「無我の会」　講演・懇親会】


　様々な宗派の皆さんが、つながりを大切に共に高め合う活動に取り組まれている「無我の会」。
　会長は、西本願寺 和治 教文 氏、幹事は、東本願寺 竹内 彰典 氏。事務局は、延暦寺 今出川 行戒 氏、清水寺 森 清顕 氏、青蓮院 東伏見 光晋 氏。
　「こころの創生・京都創生」の実現に向け、産業、文化、子育て支援、福祉など、市民ぐるみで進めるまちづくりをご紹介。懇親会では、多くの皆さんとじっくり懇談。