先ず、市民の皆さんのご信託に感謝し、京都の今と未来の為に、全身全霊を捧げ、公約を実行します。議会と緊密に連携し、適切な緊張関係の下、建設的な議論を大切にしたいと改めて決意。１３３の公約の９割に初年度着手する予算案をはじめ１６８件の議案を説明。また、財源確保の為、行財政改革を断行します。
　予算案は、こちら→（http://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000193983.html）

【フィレンツェご活躍！剣道家、堀内栄二さんを国際観光大使に】

　京都ご出身。フィレンツェで旅行会社を経営され、剣道場「如風館」の開設や「着物の会」の開催など、日本の文化や京都の魅力発信にご尽力。
　「京都国際観光大使（http://kyoto-city-omotenashi.jp/international/）」として、更なる京都の魅力発信をお願いします。ご友人の画家の大杉さんと八坂圓堂の遠藤さんもご同席。

【裏千家学生茶道研究会５０周年　関東学生茶道研究会２５周年　合同記念式典】


　学校茶道での学生同士の交流と茶道の発展にご尽力の「裏千家学生茶道研究会」。茶道を嗜まれる学生の皆さんが一堂に会される研究会。
　一期一会を大切にし、あらゆる恵みに感謝して日々を精一杯生きる「茶の湯の心」。裏千家千宗室お家元はじめ開催にご尽力の渡辺評議員長、福田関東評議員長はじめ関係者の皆さんに深謝。

【東日本大震災から５年　被災地支援と市の防災対策の取材】


　京都市では震災直後から支援活動を展開。現在も京都市から１６名の職員が１年単位で現地で活躍。派遣職員は延べ１，６７８人に！市職員の８人に１人が被災地での支援活動の経験者に。これは、京都市での震災対策はじめ危機管理などに大きな力ともなってます。また、震災直後に設置した専門家の審議会の答申により、１３０の防災・減災対策を優先順位をつけ、市民の皆さんと全力で実施してます。被災地と心を繋ぎ、息の長い支援活動を改めて決意。

【「きもの文化」を京都市無形文化遺産に！　“京都をつなぐ無形文化遺産”審査会から答申】


　京都に伝わる多様な無形文化遺産の価値を再認識し未来に引き継ぐ「京都をつなぐ無形文化遺産」制度。これまでに「食文化」「花街」「地蔵盆」を選定。
　「きもの」は、京都が世界に誇る伝統文化・伝統産業。柿野委員長はじめ、熱心な議論と慎重な検討を重ねていただいた錚々たる委員の皆さんに心から感謝。
　「きもの文化」が、茶道、華道、能、狂言、舞はもとより、宗教や、日本人の暮らしの美学、生き方の哲学の土台のひとつになっていることを再認識！、振興へ共々に取り組みます。

【悠々会　書家の杭迫柏樹先生、内田昌一会長らと懇談】


　書家で京都市文化功労者でもある杭迫柏樹先生と共に文化活動を実践されている悠々会の皆さん。内田会長はじめ皆さんと懇談。
　９月には大規模な個展を開催される杭迫先生。改めてお話をお聞きし、書に対する哲学、毎日朝の３時半からの精力的なご献身に頭が下がります。ますますのご活躍を祈念。

【京都のサッカー界の振興にご尽力　田中偉晃氏　旭日双光章受章祝賀会】

　サッカー協会の役員を歴任。また、女子サッカー「バニーズ」の京都誘致にご尽力など、京都のサッカー界を牽引してこられた田中氏。このたびのご受章を心からお祝い申し上げると共に、改めて敬意。私も大変お世話になりました。お身体をお大切に、お祈りしてます。