門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.11.15
「京都議定書の意義を次代へ!世界へ!」と、オール京都で創設して12年!「地球環境の殿堂」表彰式@国立京都国際会館。今年は省エネと再生可能エネルギーの拡大によりCO2排出をゼロにする政策を研究・提唱された槌屋治紀 京都エコエネルギー学院学院長、環境保全に関する国際交渉の進展にご貢献のマニェル・プルガール・ビダル WWF気候エネルギーリーダー、チリとアルゼンチンの自然環境の保全にご貢献のクリス・トンプキンス 元パタゴニアCEOが殿堂入り。運営協議会 山極壽一 会長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

京都議定書誕生の地で、環境に貢献された方々を顕彰すると共に、地域の取組を発信する「KYOTO地球環境の殿堂」。先日は第1回殿堂入り者である真鍋淑郎様がノーベル物理学賞をご受賞!殿堂入り者からノーベル賞受賞者が誕生したことは京都市民・府民の誇り!
京都市は一昨年日本で初めて「2050年ゼロ」を表明。この動きは日本全国に広まり、昨年10月には国の方針に。先日までイギリス開催されたCOP26では、私もジャパンパビリオンで「脱炭素化に向けた京都市の役割」をテーマとしたプレゼンを実施。また日欧の環境先進都市とのオンライン会議も。2050年ゼロに向け決意を新たにしたところ。
引き続き、2050年CO2ゼロ、持続可能な循環型社会の実現へ!環境省や関連団体の皆さんともしっかり連携して取り組みます。


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