門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.04.12
KBS京都「きょうとCity Days」に出演。先日のウクライナ・キーウのクリチコ市長とのオンライン対談で、現地の惨状をお聞きし、心が張り裂けそうな想いに。市民ぐるみで更なる支援。 また、行財政改革計画策定後、初めての予算が深い議論の上 議会で可決。改革を着実に実行し持続可能な財政、明るい未来へ確かな展望。

コロナ禍の下での改革、必要な人に必要な予算は確保し、誰一人取り残さないセーフティネット、高齢者支援や子育て支援・教育、安心安全などの全国トップ水準の取組はしっかりと維持・向上、西脇知事と府市協調を進化させ共々に温かい京都、子育て環境日本一へ共々に。
<お話した内容>
・キーウ・ウクライナへの支援は支援金の寄付と京都へ避難される方への支援の大きく2つ。 多くのご寄付感謝、更に宜しく。避難者への支援は、ネットワークを立ち上げ強力に。ワンストップ相談窓口の開設、住居や通訳の提供、就労・就学支援など。「ウクライナ・キーウ京都市民ぐるみ受入支援ネットワーク」を活用し、今後、国とも連携しながら最大限の支援を実施する。
・市長4期目の最大のテーマは「財政健全化」。昨年度から3年間を行財政改革の集中改革期間として令和4年度予算を編成。改革を着実に実行しつつ、必要な人に必要な予算は確保し、高齢者支援や子育て、防災減災対策などの全国トップ水準の取組はしっかりと維持・向上。魅力溢れる京都を未来に引き継ぐため、10年後に「令和当初の改革があって良かった」と言っていただけるよう不退転の決意で改革に取り組む。
・ワクチンの3回目接種率が8割を超えた65歳以上の方の感染者に占める割合が激減。一方、接種率が低い30代以下の方の感染が増加。引き続き,基本的な感染対策の徹底とワクチン接種が重要。


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