活動日記
2022.07.03
第44回「日本新工芸展」(@京都市京セラ美術館)。叶道夫先生、丹下雄介先生にご案内頂き 京都はもとより、全国の方々の個性的で創造性豊かな作品の数々をじっくり拝見。叶道夫先生の作品「赫翠」が内閣総理大臣賞に!心からお祝い申し上げます。嬉しい限りです。
美と生活の調和を共通テーマに、生活を豊かにするための造形美を改めて問い直し、多様化する造形志向の中で工芸の位置づけを明確にしようと取り組まれている(公財)日本新工芸家連盟の皆さん。
陶芸・染色工芸・金属工芸・漆芸をはじめ、生活との関わりを重視して制作された多岐にわたる工芸美術、伝統産業の素晴らしい作品に感激。また、次世代を担われる学生さんの感性豊かな作品も素晴らしく、学生さんの創作活動を支援されるお取り組みに感銘。
長引くコロナ禍などで厳しい環境の中、懸命な創作活動に頭が下がります。ご尽力の皆さんに心から敬意と感謝。
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