門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.07.05
神奈川大学で「政策過程論」のWeb講義。テーマは「国際観光とコロナ、世界の観光都市京都はコロナとどう立ち向かったか」。法学部の学生さんなどが聴講。観光は「多様性理解」と「平和維持装置」へ。コロナ禍などにより顕在化した様々な課題を乗り越え、京都市は「観光先進都市」から「観光課題解決・社会課題解決先進都市・京都」としてSDGsの達成にも貢献できる持続可能な京都観光へ!引き続き取り組みます。

露木順一先生から投げかけられる質問にお答えする形式での講義。
京都市のコロナ禍における観光政策はもとより、京都の都市理念、都市の成長戦略、新景観政策の更なる進化・深化、京都方式の学校統合・地元と連携した跡地活用、文化庁の機能を強化しての京都移転、京都芸大・美術工芸高校の移転はじめ文化と経済を融合した京都活性化の取り組み 等々、京都の魅力と活力溢れる未来志向の戦略的なまちづくりについて、私の想いも含めて講義。真剣に聴いていただき、的確なご質問も。嬉しい限り。
露木先生はじめご尽力の皆さん、また、熱心に聴いていただいた皆さんに敬意と感謝。


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