活動日記
2022.08.02
「京・花街の文化」は日本の宝!花街・宮川町お茶屋組合 大石美千代 新組合長、駒井文恵 前組合長、薬師川優子 新副組合長、武田伊久子 新常務理事、山崎 前常務理事がご挨拶にお越しに。長引くコロナ禍などで厳しい状況下、伝統文化の継承・発展、担い手の育成に懸命にご尽力の皆さんに敬意と感謝。
京都の伝統文化やおもてなしの魅力が凝縮されている「花街の文化」。「京・花街の文化」は「京都をつなぐ無形文化遺産」にも認定。歌舞練場は建替え工事により当面休止ですが、宮川町お茶屋組合さんには、小中学生の「京おどり」鑑賞会等を行う「キッズ花街勉強会」の開催などにもご尽力いただいています。改め
て深謝。
宮川町歌舞練場と元新道小跡地の敷地を一体的に活用し、景観等に配慮しながら宮川町歌舞練場はじめ児童館・地域自治活動の施設、宿泊施設を今後再整備。地域の方々が長きにわたり育んでこられた思いを継承し、地域と共に歩んでいく複合施設に!
来年3/27に迫った文化庁の京都移転も見据え、これからも貴重な花街の文化をしっかりと守り、共々に魅力の創造・発信に取り組んでまいります。
今月の記事
- 今月の記事はまだありません。
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 過去の活動日記(PC版)
- 過去の活動日記(スマホ版)