活動日記
2022.09.23
9/23は手話言語の国際デー!(一財)全日本ろうあ連盟による「手話言語の国際デー 世界そして日本を青色に!-いのちの輝き 手話言語に光を-」に賛同し、京都市でも市役所本庁舎の塔屋をブルーにライトアップ!皆さんの尊い志と実践に心から敬意と感謝。
明治11年に「京都盲唖院」が開設。京都は日本における聴覚障害、視覚障害の子どもたちの教育発祥の地。
こうした伝統、先人たちの志を大切に、京都市では、小中学校での難聴学級の設置や、通級指導を行う「ことばときこえの教室」の設置、また平成28年には、議員提案による「手話言語条例」が施行。
これからも、あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、障害のある方もない方も、いきいきと活動しながら、相互に支えあい安心して暮らせる持続可能なまちづくりを推進し、「誰一人取り残さない」SDGsの達成にも貢献する決意を新たに。
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