門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.12.12
11月市会が閉会。深い議論を経て、補正予算、条例改正など151件の議案を可決・同意いただきました。

特に、補正予算は、コロナ禍と物価高騰への対応として、国からの交付金と京都市の独自財源も活用し、総費27億6,500万円を計上。中小企業・小規模事業者・フリーランスの方々を対象とした支援、福祉施設、子育て施設等の運営費への支援を行うための経費を計上。必要な支援を必要なところへ迅速・確実にお届けできるよう、引き続き全庁一丸となって取り組みます。
その他、条例改正や契約議案、指定管理者の指定、そして前子ども若者はぐくみ局長収賄事件での前局長の任命責任等の責任の所在を明確化させるための私の給与減額などの議案について可決・同意いただきました。
市会での議論をしっかりと踏まえ、コロナ禍から市民の皆さんの命と健康、暮らしを守ることを第一に、魅力溢れる京都を将来世代に引き継ぐための行財政改革、持続可能なまちづくりに全身全霊を尽くす決意を新たに。


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