門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.12.14
山科の歴史力・地域力・人間力を改めて実感!「第46回山科義士まつり」でご挨拶と激励。川中長治 義士まつり実行委員長、澤田清一 事務局長、今出川行雲 毘沙門堂門跡門主はじめ山科13学区の自治連合会、経済同友会、女性会ら素晴らしいリーダーの方々が結束され、勇壮な義士隊、華やかな婦人列や舞踊列、勇ましくも可愛らしい子ども義士隊などが毘沙門堂からラクトまで行進(私は他の用務のため行進は残念ですがご無礼)。3年ぶりのご開催に感激!

山科区は、大石内蔵助が赤穂城を明け渡した後、討ち入りの計画を進めるため隠れ住んだと言われる地。内蔵助が過ごした「岩屋寺」や内蔵助を祀るために創建された「大石神社」、浅野長矩公の短刀や衣冠を埋めた墓や四十六士の石塔が建立されている「瑞光院」、討ち入り後の赤穂浪士たちの処分について将軍綱吉から意見を求められた公弁法親王が門跡を務めた「毘沙門堂」など、忠臣蔵ゆかりの史跡が多数!そして討ち入りが行われた12/14に毎年開催の「山科義士まつり」は今年で46回目!威風堂々たる行進や迫力あるパフォーマンスに感激です。
山科区民の皆さんによる手づくりのお祭りも今ではすっかり京都の風物詩に。魅力あふれる山科へ、これからも共々に!
川中 実行委員長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。


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