門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.12.21
本年9月に開催した11回目の京都国際マンガ・アニメフェア「京まふ」は、オンラインも含めて様々な叡智と技術を結集し、ハイブリッドで大成功!更なる進化へ!文化と経済の融合で京都・日本を元気に!京まふ実行委員会(WEB開催)。実行委員会の 石川和子 委員長・日本アニメーション(株)社長、齋藤茂 (株) トーセ 会長、長谷川亘 京都自動車専門学校 理事長、松谷孝征 (株)手塚プロダクション 社長、山元英昌 京都国際マンガミュージアム 事務局長はじめ開催にご尽力いただいた全ての皆さんに改めて深謝。

今年もコロナ禍の厳しい状況下、メイン会場のみやこめっせ・ロームシアター京都に加え、京都国際マンガミュージアム(第2会場)、東映太秦映画村(特別会場)、そしてオンライン配信も同時実施!あらゆる叡智や先端技術等を活かして開催し、関係者から高い評価!
「NEXT」をテーマに、京まふオリジナルNFTの発売や、TikTokを活用した情報発信、京都市のメタバース空間「京都館 Plus X」との連携企画など新たな取り組みも多彩に実施!62企業・団体がご出展で、出展企業数やイベント内容はコロナ禍前と同水準に。そして総動員数は372,323人(来場者32,113人、オンライン配信視聴者数340,210回)と大成功!
さらにアニメ業界と一般企業の優れたコラボ企画を顕彰する「京都アニものづくりアワード」や、京都国際マンガ・アニメ大賞では多数の出展・応募があり、マンガ・アニメ・ゲームという日本の文化が世界中に広まり、文化や民族を超えたコミュニケーションになっていると確信!
12回目の京まふに向け、そして文化庁の京都移転も見据え、コンテンツ産業の振興だけでなく、京都の文化と経済の融合による好循環の創出へ!その核になる事業として、これからも共々に進化させてまいります。


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