門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.02.17
素敵なきもの姿の男性の皆さんが、和装を楽しみながら文化的に交流!京都織物卸商業組合染織呉服部「男のきもの事業」でご挨拶(@ギオン福住)。和装文化が日本のあらゆる文化、宗教行事、生活文化をを支えてます。和装をはじめ日本の伝統文化の素晴らしさを再認識!厳しい状況を乗り越えて振興へ、創造的な取り組みに全力を尽くすことを誓い合いました。井筒平和理事はじめ織商の皆さんに敬意と感謝。会場をご提供の正脇良平支配人にも感謝。

小山薫堂 京都館館長と房本伸也織商副理事長の意見交換で生まれた事業。織商のリーダーの皆さんが、「まずは自分たちが楽しもう」と創意工夫を凝らして多彩な企画をご展開。今年で4回目!
京都市も「隗より始めよ」との思いから、職員が率先してきものの着用や伝統産業品の使用を実践。今では「仕事始めは、きもの姿で。」の取り組みが年頭の風物詩として定着。
和装産業は厳しい状況ですが、若い方々、国内外の旅行者のきものへの関心の高まりなど明るい兆しも!
これからも共々に、和装産業をはじめ日本の伝統文化を支えてきた伝統産業の、更には、世界オンリーワンの先端産業を産み出す母体となってきた伝統産業の継承振興に全力を尽くすことを改めて決意。京都に移転する文化庁ともしっかり連携し、文化の力で全国津々浦々を元気に!頑張ります。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ