門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.02.27
2月市会本会議、代表質疑1日目。7名の議員の先生方の多岐にわたる大切なご質問に真摯に答弁。特に、冒頭の質問者に、来年度予算(案)で22年ぶりに収支均衡を達成し、財政難の克服に道筋を付けることができたこと等を答弁。ただこれからが大事で、引き続き改革と成長戦略の推進、子育て支援や教育の充実等に取り組む決意を表明。

各会派を代表して、自民党・橋村芳和議員、中村三之助議員、みちはた弘之議員、田中たかのり議員、共産党・くらた共子議員、山本陽子議員、ほり信子議員の7名が代表質疑。
これまでの財政運営と改革、令和5年度予算編成、持続可能な行財政の運営の推進に関する条例、来年度の市役所の組織・執行体制、子育て環境充実に向けた取組、市バス・地下鉄事業の今後の見通し、都市計画の見直しと企業立地促進制度、関西広域連合の在り方、文化庁移転・芸大移転を踏まえた都市経営、公共土木施設の維持保全及び防災・減災に関する予算、非居住住宅利活用促進税と既存住宅の流通利活用促進策、上下水道事業の経営、全員制中学校給食の実施。人口減少対策、子育て家庭への経済的支援と京都市ならではの保育の質の充実、ペット同行避難、カスタマーサービスデザインに基づいたデジタル化の推進、学生の起業支援、だれもが安心して移動できるまち、行財政改革計画と持続可能な財政の確立、高さ規制の緩和及び都市計画の見直し、奨学金等の学生支援、校則、性教育、公共交通の充実、保育園支援など多岐にわたる内容についてのご質問。どれも京都市、そして市民の皆さんにとって大切な内容です。副市長、関係理事者と共に真摯にお答えしました。


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