門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.09.20
違法な民泊を許さず!市民のくらしと調和し、安心安全な宿泊施設の確保に向けて「京都市にふさわしい民泊の在り方検討会議」発足!

先日、国において、「住宅宿泊事業法」(いわゆる「民泊新法」)が成立。現在、詳細を定める政省令等が検討されています。京都市では今日まで、国に必要な要望を繰り返しつつ、住民の住環境を守り、観光客との良好な関係を確保し、おもてなし力向上による持続可能な観光振興を図るべく条例化作業を進めています。条例化に当り、「民泊」の適正化、本市の独自ルールを策定すべく、本保芳明 国連世界観光機関駐日事務所代表(初代観光庁長官)、宗田好史府立大学副学長はじめ、我が国を代表する法律、住環境の専門家や、経済界、学生さんらによる検討会議を創設。深い議論をはじめ頂きました。
違法な民泊の一掃と、京都ならではの宿泊施設の充実確保へ、また、条例化に向けて感を持って議論を進めて頂きます。感謝。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ