門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.12.01
実に爽やかなミーティング!京都市わかもの就職支援センター 学生スタッフが企画運営するイベント「wakama!働く×クリエイティブ」でスタッフや参加者の皆さんと「第105回おむすびミーティング」@恵文社一乗寺店内COTTAGE。「京都で暮らし、働く」魅力について、大いに盛り上がりました!

学生・若者と京都の中小企業との交流・マッチングから、職業に慣れるまで一貫した定着への支援、ブラックバイト根絶等を目的に、キャンパスプラザ京都内に設置の「京都市わかもの就職支援センター」。交流スペースやブラックバイトなどの相談にも対応する個別カウンセリングなど、若者に寄り添った就職支援拠点です。昨年度は約5,000人がご利用!
本日のイベントは、全てセンターの学生スタッフが企画運営。芸大生の作品展示・販売、先輩学生のポートフォリオ(就活等で使う作品集)展示、学生が京都企業を取材した記事の展示などを通し、仕事や働き方を考えるきっかけの場とすることを目指しています。座談会では、学生スタッフの河野ひかるさん(京都造形大大学院)、西川文悟さん(立命館)、高木柚衣さん(市立芸大)、小林恭也さん(京都文教大)、光本鈴さん(京都外大)、センターのインターンシップにご参加の岡田知恵さん(京産大)に、販売ブースや一般参加の学生さんを交えて楽しくトーク。私からは、伝統産業から先端産業、おもてなし力を誇るサービス産業まで魅力溢れる京都企業、更に、近年、クリエイティブなグローバル企業の進出が相次ぎ、大手シンクタンクの都市力評価でも全国総合1位になるなど「イノベーションのまち」「働きたいまち」としての評価が高まる京都、5年連続待機児童ゼロなど働きやすい環境づくり、人を大切にする「京都ならではの働き方改革」の推進などについてお話しし、学生さんの率直なご意見や感想をお聞きしました。ご参加の皆さんに敬意と感謝。市立芸大生・北川咲さんが似顔絵を!嬉しいです!


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