門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.12.14
日本初の車椅子フェンシングワールドカップが京都で開催!京都は日本の「車いすフェンシング」発祥の地!世界28カ国から素晴らしいアスリートの皆さんが集結!本日は大会2日目。表彰式でメダルを授与させていただき、感激!京都の櫻井杏理さんが銅メダルに輝き二重の喜び!嬉しい限りです。東京パラリンピックへ向け、全国唯一のナショナルトレーニングセンターに指定された元山王小の常設練習場を拠点に、更なる飛躍へ!

1994年、京都市障害者スポーツセンターでスタートしたグループを基に、1998年に日本車いすフェンシング協会が設立。国内での競技人口は少なく、2000、2004、2008年の各パラリンピックに代表選手を送られましたが、その後、厳しい状態に。2020年の東京を目指して昨年新たにNPO法人日本車いすフェンシング協会として再スタート!そして昨年、元山王小学校の常設練習場がナショナルトレーニングセンターに指定!全国から競技者が集まり切磋琢磨されています。!心強い限りです。
開催にご尽力の(NPO)日本車いすフェンシング協会 小松眞一理事長、国際団体IWASのSzekeres会長はじめ皆さんに心から敬意。 2020東京オリパラ、翌年の世界最大級のスポーツ祭典「ワールドマスターズゲームズ関西Japan」を見据え、これからも、障害の有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しむことができる社会づくりに努めることを改めて決意。


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