活動日記
2018.12.20
「一隅を照らす」最澄のお言葉。杜多道雄 天台宗宗務総長、小堀光實 延暦寺執行、梅山恵匡 天台宗幹事と懇談。2021年は、伝教大使最澄が遷化されてから1200年。これを機に、宗教の教義や視点から離れて、日本文化の魅力発信・交流促進・地域活性化を!と、経済界・大学・行政など幅広い参画の下、「魅力交流委員会」の立ち上げをご検討。そのお志と行動に感銘!
京都は宗教都市。京都の文化、歴史、学問、教育、福祉、ものづくりなど、あらゆる京都の特性の根幹には、宗教的情操があると思います。また、多様性を認め合い、寛容の精神も。
特定の宗教を行政が推奨することは慎まねばなりません。文化や観光など幅広い交流は大切です。京都から日本の文化を広く発信し、地方創生、こころの創生に取り組んでまいります。
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