門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.03.17
「農業」や「食」を通じた地方創生を!㈱八百一の郷が京北に整備された「次世代環境型イチゴ生産施設」内覧会。約2,500坪のハウスでイチゴ「やよいひめ」5万4千株(来年度からフル生産で8万5千株!)を栽培。社員のうち4名は他地域から移住され、パート9名は全員地域雇用!施設は京北産木質ペレット暖房、地下熱を活用した空調、廃液のリサイクルなど環境に配慮。また周辺地域への植樹も!今後更に地域農産物の加工・直売・飲食施設の整備もご計画!田中勝三 社長はじめ皆さんの志高いご活動に心から敬意と感謝。

7年前から稲作を行っている京北で、京都市や府、国の補助制度も活用され、新たにイチゴの温室を整備。6年前に東洞院六角に開設された「農業」「流通」「食」をつなぐ食の総合施設「京都八百一本館」は大好評!お米や野菜は、京北をはじめ府下や北海道の自社農場で生産。さらに店舗を全国に展開。
さまざまな産業と連携しながら、地域農業の担い手育成、地域雇用を通じた移住・定住の促進などにより京北地域の活性化へ!京都市も共々に頑張ります!


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