門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.08.23
京都に軸足を置き、世界に貢献!ボーイスカウト京都連盟の皆さんが、3回目のガーナへの派遣、尊いご奉仕に頭が下がります。また、アメリカでの「第24回世界スカウトジャンボリー」ご参加の皆さん、素晴らしい「経験・交流・アドベンチャー!」ご報告ためお越しに。得難い学びを将来に生かされて、と確信。「誰ひとり取り残さない」国連のSDGsにも通じる尊い理念と実践に改めて感動!スカウトの皆さん、西村伸次 理事長、田中公郎 副理事長、佐藤啓子 ガールスカウト連盟長はじめ関係者の皆さんに心から敬意。

野外活動やボランティアなどを通じて、子ども達の健全育成、そして優れた人格を形成するボーイスカウト。京都連盟では、一昨年からガーナへスカウトを派遣され、風土病に医療的な支援をされるなど、国際奉仕活動にもご尽力。昨年はガールスカウトと合同で派遣され、新たに自家製服薬ゼリーの提供や足からの感染を防ぐサンダル配布等も実施。今年も9月に11名を派遣され、これまでの経験をいかした奉仕活動に取り組まれます。
また、7/21~8/5には、アメリカでの「世界スカウトジャンボリー」に40名がご参加。世界169カ国・地域のスカウトと野営生活を共にしながら学び合い、有意義な交流!ご参加の皆さんから臨場感に満ちた報告をお聞きし、ボーイスカウト・ガールスカウト活動の素晴らしさを改めて実感!
私も地元の第7団で30年を超えて団委員を務め、また、立命館大学のローバースカウトの育成会長、京都ボーイスカウト振興会理事長も拝命。皆さんと共々に、団員数の減少等の課題を克服し、活動の更なる発展、子ども達の健全育成に力を尽くす決意を新たに。皆さんに感謝。


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