活動日記
2019.10.20
認知症になっても安心して暮らせるまち・京都を!認知症の人もそうでない人もみんなで走り、北海道から沖縄まで一つのタスキをつなぎゴールを目指す「RUN伴」京都で10コース 420人がごご参加!認知症を公表されている喜劇俳優の芦屋小雁さんはじめ認知症の方、ご家族、支援者の皆さんらと一緒に新京極で私も走り、タスキをつなぎ、感激!今日は全市で!上京区のふれあい祭りでは私がスターターを!深草のふれあいまつりではゴールでお迎え!「まちづくり・お宝バンク」に提案で京都市実行委員会の河本歩美さんがご提案!そして、京都市もしっかり連携!市職員の「チームみんなごと」も走ります!
「暮らす地域の人たちと出会い、お互いをもっと知り合うことで、認知症について考える機会に」という尊い志で2011年から各地で開催!
今年はこれまで、349の市町村を通過し1万1千人のランナーがタスキをつないでこられました。京都市からも、認知症の方44名を含む402名のランナーがエントリー(昨年の1.5倍!)。参加の輪の広がりが嬉しいです。NPO法人認知症フレンドシップクラブ関係者の皆さん、京都の実行委員会の皆さんのご尽力に心から敬意と感謝。
認知症の方も地域で安心して暮らせる社会へ!長寿化の進展もあり認知症の方の増加が見込まれる中、市民ぐるみで優しさ溢れ、誰もが人間らしく、いきいきと暮らせるまちを目指し、京都市も皆さんと共に頑張ります。
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