門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.19
京都芸大で、京都が誇る堀場製作所の堀場厚 会長の特別講義!赤松玉女 学長が提唱する「テラス構想」を具現化する取り組み!産業も芸術も「クリエイティブであること」が大切!

学生さんたちに、堀場厚会長ご自身の経験を踏まえ「重要なのは知識ではなく知恵だ」、「自ら手を挙げないとチャンスは得られない。チャンスは身の回りにたくさんあるはず。まず手を挙げるべき」、また「自分の柱を立てること。経験をもとに立ち上げた自分の柱は、物事を判断する際に大いに役立つ。柱が立っていないと迷いが出る」などの貴重なアドバイス。また、大学に対しては「潮目の代わるときのかじ取りが大切。移転するというタイミングで、大学がどう変わるかが重要」という力強い激励を頂きました。創造的に挑戦する学生さんや大学の背中を押していただくような素晴らしい講義!
私は他の公務のため、残念ながら直接拝聴できませんでしたが、報告を受け、学ばせていただきました。ご多忙の中、快く講義を引き受けていただいた堀場厚 会長は、京都芸大の経営審議会委員としてもご尽力。心から敬意と感謝。なお、堀場厚会長のご祖父 堀場信吉 様は京都大学の理学部長の後、京都芸大音楽部の前身・京都市立音楽短期大学の初代学長を、開学以来13年間にわたりお務めに。ご縁を感じます。


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