門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.01.17
阪神・淡路大震災から25年。震災の記憶、得られた教訓を決して風化させない!近年続発する災害も踏まえ、市民の命と暮らしを守るため、地域力をいかし、市民ぐるみで全力を尽くすことを改めて決意。 本日は、LINE WORKSを活用した情報共有訓練に続き、テレビ会議システムも使った災害対策本部会議を実施。全庁挙げて、緊張感を持って取り組みます!新型コロナウイルスに対する万全の対応も確認しました。

京都市では、阪神・淡路大震災以降の取組を踏まえ、東日本大震災直後には防災対策を総点検し、137項目の取り組みに着手。その後の熊本地震や台風・豪雨などを受け新たなに点検し、127項目の取組を推進!
4年前にはロックフェラー財団により世界の「100のレジリエント・シティ」に、10倍超の競争でパリ、ニューヨーク、ロンドン等と共に選定。昨年「京都市レジリエンス戦略」を策定し、全庁を挙げて、しなやかで強く、持続可能な魅力あふれるまちづくりを進めています。
また、東日本大震災以降、延べ3千人を超える職員を被災地等に派遣し、派遣職員が現場で得た経験を京都市の防災対策の強化に確実につなげてきました。
引き続き、「自分たちのまちは自分たちで守る」という高い防災意識を持つ市民の皆さんと共に、安心安全で笑顔あふれるまちづくりに全力を尽くします。


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