活動日記
2019.10.25
忠臣蔵ゆかりの14自治体が集い、連携して魅力を創造・発信!「忠臣蔵サミットin山科」@東部文化会館。初の京都開催!「忠臣蔵を活かしたまちづくり」をテーマに各自治体の事例発表、桂南光さんの落語とトーク、「山科義士まつり」展示会や山科の特産品の販売・展示など多彩に!小山好弘 実行委員長はじめ開催にご尽力の皆さん、そして会長市の牟礼正稔 赤穂市長はじめ全国からご参集の皆さんに心から敬意と感謝。このご縁をしっかり未来につなぎ、共々に地域の伝統文化や産業の振興に努力したいです。
北は北海道砂川市から南は熊本県山鹿市まで、市長・副市長はじめ各自治体の皆さんを山科へお迎えできたことは嬉しい限り!地域の皆さんや多くの忠臣蔵ファンも集われ、活気に溢れます!
山科区は、大石内蔵助が赤穂城を明け渡した後、討ち入りの計画を進めるため隠れ住んだと言われる地。内蔵助が過ごした「岩屋寺」や内蔵助を祀るために創建された「大石神社」、浅野長矩公の短刀や衣冠を埋めた墓や四十六士の石塔が建立されている「瑞光院」、討ち入り後の赤穂浪士たちの処分について将軍綱吉から意見を求められた公弁法親王が門跡を務めた「毘沙門堂」など、忠臣蔵ゆかりの史跡が多数!そして討ち入りが行われた12/14に毎年開催の「山科義士まつり」は今年で45回目!勇壮な義士隊、華やかな婦人列や舞踊列、勇ましくもかわいらしい子ども義士隊など、すっかり京都の冬の風物詩に!
11月には、山科の歴史と伝統に輝く5寺院が連携した非公開文化財の特別公開も初開催!魅力あふれる山科へ、ぜひお越しください
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