門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.05.29
指定都市市長会議にWeb会議で出席。コロナ禍のもとでの各都市での取組等を報告、情報共有・意見交換。感染拡大防止と社会経済活動維持の両立を!指定都市の役割をしっかりと果たしてまいります。この間の取組から得た教訓をもとに、医療・検査体制の拡充、雇用維持・中小企業等の事業の継続、特別定額給付金のシステム改善等、指定都市市長会から国に要望していくことを確認

会議では、感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けた各都市の取組等を報告。圏域の中枢として、住民に一番近い基礎自治体・指定都市の役割は重要。
私からは、独自基準によるPCR検査(無症状でも医師判断で実施。妊婦さん全員検査)、文化芸術活動への独自支援などの取組について報告するとともに、子ども達の学びの保障などを等を説明。
また、この間、府市協調で取り組んできた中で、保健所を運営するなど市民の命と暮らしを守る指定都市の役割の重要性を、財源保障も含めて国に提言して行くことを述べました。

本日の意見を取りまとめ、国に対し、「感染拡大防止策と医療提供体制の整備」、「雇用維持と事業継続」、「子どもたちの教育機会の確保」、「デジタル化・スマート化推進」「地方自治体の大幅な減収等への対応」、「誹謗中傷等の防止及びその標的となった方々への支援」等について、指定都市市長会から要望することを確認。各都市から多くの意見が出された特別定額給付金のシステム改善についても要望。
引き続き、各指定都市と連携し、感染拡大防止と社会経済活動の両立に全力を尽くします。

今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ