2009/05/07
共汗通信~市民サービスの最前線
今日は朝から職場激励訪問。
まずは三条保育所・三条乳児保育所へ。
子育て支援は、京都市政最大の課題のひとつ。その最前線で働く保育士さんを激励しました。
子どもたちの無垢な笑顔に心癒されるとともに、未来の京都を支える彼ら・彼女らは宝物。この素晴らしい京都を引き継ぐ使命に、身が引き締まる思いも感じました。
その足で、木屋町通の清掃作業、四条河原町での違法駐車指導を、職員とともに「共汗」作業。
昨年4月、区役所の技能労務業務の抜本的に改革。職員を削減。そして、新たな公共サービス事業の創造を目的として、発足した文化市民局のサービス事業課の職員が、今回のメンバー。さらに、今年の2月市会で可決していただいたコミュニティセンター(旧同和地区の旧隣保館)廃止条例の制定を受け、コミュニティセンターの職員も、4月1日付けで全員引き上げ、それぞれ新たな職場で作業に従事。
冷たい雨の中でしたが、職員が、高瀬川に入って、また木屋町通に身をかがめて、作業を行っている姿、渋滞解消のためがんばっている姿、市民サービスの最前線でがんばっている姿に、熱い思いを感じました。