（長谷川中小企業庁長官に）

（舛添厚生労働大臣に）

（金子国土交通大臣に）

　２４日、最終の新幹線に飛び乗り、緊急で東京へ。

　朝から、長谷川中小企業庁長官、舛添厚生労働大臣、本保観光庁長官、金子国土交通大臣、塩谷文部科学大臣にお会いし、新型インフルエンザ対策について、

・医師・看護師等職員の確保、感染防御装備・薬剤・検査機器等の確保、発熱外来開設に必要な財政支援を行うこと

・ワクチンの迅速な開発・製造　抗ウィルス薬の備蓄拡充・分配ルートを確立すること

・主として観光関連の中小企業者の資金繰りを支援するため、セーフティネット保証の業種枠を設けるとともに、別枠８０００万円の融資枠の拡大を図ること

・風評被害等の防止に特段の措置を講じるとともに、生じた被害に対する保障制度を創設すること

を要望。万全な体制を整えるとともに、過剰反応を防ぎ、観光客の方に安心してお越しいただけるよう、お話ししてきました。

　各大臣とも、迅速なご対応をお約束くださいました。