2009/05/25
誰もが安心して教育を受けられる社会の実現を
安西 慶応義塾塾長、木村 東京都教育委員会委員長、橘木 同志社大学教授、中村 パナソニック会長とともに委員を務める第1回「教育安心安全社会の実現に関する懇談会」に出席。
日本が直面する難局を克服し、建て直しを図るためには、教育の充実によって、未来に向けて明るく強い社会をつくっていくことが必要です。とりわけ、現在の厳しい経済情勢では、社会のセーフティネットとしての公教育の機会を確保する重要性は一層高まっているといえます。
7月の政府 骨太の方針までが勝負です!
意欲・能力のある誰もが、安心して教育を受けることができるよう、教育を受けるための負担の軽減を中心として、教育費のあり方について、大局的・中期的な視点から検討し、提言を行うため、精力的に議論を重ねていきます。