2009/06/09
京都のものづくりを活性化 ものづくり活性化プランコンテスト
先月31日、MADE IN NIPPON ものづくり活性化プランコンテストが開催されました。
関西の大学生達が「自ら市長になったら」という想定の元、京都のものづくり活性化のプランを企画・立案し、プレゼンテーション。同時に、「ものづくり」の素晴らしさを発信し、ものづくり産業の活性化を図るもの。学生達による運営委員会「ALL-WIN」の主催。
今日は受賞者の皆さん、そしてコンテストを運営されたスタッフの皆さんに、市役所にお越しいただきました。
学生の皆さんによる主体的な運営は、大学のまち、学生のまち、そして世界に冠たるものづくり都市・京都ならではの取組み。
コンテストの内容も、学生ならではの視点を活かした、非常にユニークなもの。
若者の「ものづくり」離れが危ぶまれている昨今、非常に頼もしく、うれしい取組みです。京都の、関西の、そして日本の、「ものづくり」の未来は明るいと実感。