2009/06/13
京都議定書誕生の地 そして 環境モデル都市としての誇り
今日は、京都青年会議所の6月オープン例会「低酸素社会の実現に向けて『はじめよう!未来につながる小さな一歩』」に出席。
「身近なエコ」をテーマに、環境NPOの皆さんによる展示や講演会、大学生・高校生の皆さんによる環境プレゼンを通じ、環境に良い取組を市民の皆さんみんなで考えるイベント。市立洛陽工業高等学校電気コースの子どもたちをはじめとする大学生・高校生のプレゼンテーションに感動。
松井 雄 理事長をはじめ、京都青年会議所の皆さんのご努力に感謝します。
昨日の「KYOTO地球環境の殿堂」のような「オール京都」「オールジャパン」の取組のみならず、本日の青年会議所例会のように、市民の皆さんが身近なところから考え、行動してくださる。議定書誕生の地・京都、そして環境モデル都市・京都の市民であることに対する、皆さんの「誇り」と「責任感」を感じます。
非常に心強く、ありがたいこと。
これからも「DO YOU KYOTO?」を合言葉に、低炭素社会の実現に向け、皆さんとともに全力を尽くします。