2009/06/15
青年海外協力隊の皆さん ご苦労さま! ありがとう!
ペルー、パラオ、ルワンダ、ベナン、キルギス、ブラジル、そしてパラグアイ。
今日、市役所へお越しくださった7人の皆さんが、JICA 青年海外協力隊、日系社会青年ボランティアとして赴任される国々です。JICAの方、NPO法人京都海外協力協会の方とご一緒。
皆さん、京都でご活躍されていて、これらの国々で、栄養士、教師、コンピュータ技師、看護師、ソーシャルワーカーとして、そして、日本と各国との架け橋としてご活躍される方々。市立小学校の先生もおられます。
高いお志に支えられた尊いご活動。心から敬服します。
慣れない任地での、厳しい活動。困難なことも多いと思います。
皆さんには、その明るい笑顔を絶やすことなく、充実した活動をされること、そして帰国後は、そのご経験を活かして、更なるご活躍をされること、そして何よりも、任地でのご健康を祈っています。
なお、京都市では、教員は17年度採用から、職員は今年度の採用から国際貢献活動経験者の特別枠を設けています。教員は29名、職員では3名が採用され、海外での経験を活かし、活躍しています。