
昭和48年、54年の2度にわたるオイルショック。平成3年頃のバブル経済の崩壊。
昭和34年の高度経済成長期に創立された京都市小売商総連合会の半世紀は、厳しい危機を克服してこられた歴史、そして、地域にしっかりと根付き、市民の皆さんの暮らしを支えてこられた歴史でした。
今日もまた、100年に一度と言われる金融・経済危機の時代。
お客様一人一人と顔の見える関係を培い、信頼関係を築いてこられた連合会にとって、創立50周年が、この危機をも乗り越え、新たな50年、そして100年へと歩みを進める大きな節目となることを確信するとともに、中小企業、商店街の発展のため、さらに努力する決意です。