2009/06/24
学生さんのまち、大学のまちの新たな魅力「京都学生祭典」!
平成15年、全国で初めて、学生の自主性を尊重しつつ、大学、経済界、そして行政とが支援して「学生まつり」として産声をあげ、今回、第7回目を迎える「京都学生祭典」。50の大学と京都市で組織する大学コンソーシアム京都、その拠点として京都市が開設したキャンパスプラザ京都、そして、社団法人京都経済同友会が大きな役割を果たしています。
キャンパスプラザ京都での第1回組織委員会に出席しました。私のマニフェストにも掲げていましたが、今回、新たな取組として、学生祭典の「国際化」が進められます。
今回の取組は、京都の持つ魅力の「融合」。素晴らしいことです。
組織委員の方々、そして秋山実行委員長、北岡副実行委員長、外山副実行委員長をはじめ、学生の実行委員の皆さんの熱いお取組。
また、日本テレビの番組「人生が変わる1分間の深イイ話」で、島田紳助さんからご提案いただいた「平成の新撰組」プロジェクト。現在、日本テレビ、京都学生祭典、そして京都市が協力して、隊士の選考を進めています。今年の学生祭典Grand Finaleでは、隊士がステージパフォーマンスをする予定。皆さんにも、楽しみにしていただきたいと思います。