
東京は文部科学省へ。銭谷事務次官にお会いしました。
銭谷事務次官は、今回の新型インフルエンザによる風評被害対策では、大変なご理解とご尽力を頂戴した方。京都への修学旅行の復活のため、迅速なご決断をいただきました。
今回は、文化庁分室の京都への設置などについて、お願いしてきました。
京都市では、今回、来年度の国予算に関する提案・要望の中で、「ソフト・ハード両面での文化政策の展開のための文化庁分室の設置」を最重要項目としています。
また、7月19日に三回忌をお迎えする故・河合隼雄先生のご遺志でもある、京都市の悲願。ぜひとも実現したいと考えています。