

フェルメール「レースを編む女」、レンブラント「縁なし帽をかぶり、金の鎖を付けた自画像」、プッサン「川から救われるモーセ」、そしてラ・トゥール「大工ヨセフ」。
これらを含むルーヴル美術館の至宝71点が、今日から80日間、京都で展示されます。「ルーヴル美術館展 ―17世紀ヨーロッパ絵画―」。
場所は京都市美術館。昭和8年、天皇のご即位を記念して開設された歴史ある建物。市民の宝です。
その市民の宝において、まさに世界の至宝ともいうべきルーヴルの名作をじっくりと鑑賞できる素晴らしい機会。ぜひ、皆さんも京都市美術館へお越しください。