2009/07/08
「やっぱり京都が好き。」 東京メトロを京都で埋め尽くします
午後からの記者会見。「京都観光サマーキャンペーン」を発表。
世界的な不況、そして、新型インフルエンザの風評被害。さすがの京都観光も影響を受けています。
また、夏は、京都観光にとって「オフシーズン」。
こういう時だからこそ、日本の人口の27%が集中し、京都への観光客の方が多い関東で京都のPRを行います。
まずは、祇園祭真っ只中の7月中旬。東京メトロ銀座線、日比谷線など、9路線全てで、先頭車両から最後尾まで、全ての中吊り広告を独占。さらに五山の送り火を控える8月の上半期。銀座線、丸ノ内線で、先頭車両から最後尾まで、中吊り広告のみならず、ポスター、ステッカーなど、全てを「京都」で埋め尽くします。このように大胆なキャンペーンは、自治体では画期的なこと。
さらに、7月16日の新宿駅前。舞妓さん、旅館の女将さんをはじめ、観光関連業界の皆さんで街頭キャンペーン。私自身も駆けつけ、夏ならではの京都の魅力をアピールします。
夏の京都も、祇園祭、五山の送り火、さらには嵐山の鵜飼、松上げ行事など、「夏ならでは」の魅力が目白押し。
ぜひとも多くの皆さんに入洛して、夏の京都の魅力を味わっていただきたいと思います。