2009/07/08
市長に就任して500日 まだまだ走ります!
厳しい選挙戦でした。皆さんにご支援いただき、「天命」とも思える勝利で市長に就任したのが、昨年の2月25日。
今日でちょうど500日目。
職員の不祥事根絶、同和行政への不信の払拭、京都市の厳しい財政状況、不況の元での景気対策、市民生活・中小企業を守る取組。山積する課題と、正面から向き合う日々。
現地現場主義を徹底し、これまで1200箇所の市民生活の現場や市の事業所を訪問。熱気あふれる市民の皆さんに触れ合い、感動。また、市政の第一線の変化を実感。意欲あふれる職員の姿に励まされる日々。
地域分権を声高に叫ぶ人もいますが、真の地域主権は市民の皆さんと、職員の作り上げるもの。京都ならではの分権モデルができるものと確信した日々。
気がつけば、1日も休まずに走り続けました。
それでも、気力、体力とも、ますます充実!(笑)
立候補当時は、「戦後最長」と言われた景気回復期。今や、「100年に一度」とまで言われる経済危機・金融危機。市民生活の大変さも、市の財政恐恐の厳しさも身に沁みます。
それでも、ピンチをチャンスに!
市民生活を守り、未来の京都を切り拓くため、皆さんのご支援をいただきながら、命がけでがんばります!