2009/07/28
京都の知恵・心を多くの人に伝えてほしい ジュニア日本文化検定
京都は、山紫水明の自然や景観の中で、日本文化が暮らしに息づく、世界でも有数の歴史都市。その優れた文化を守り、京都の素晴らしさを次代へ継承していくのは子どもたち。
子どもたちが、知識とともに体験を通じて、京都に息づく日本文化を学ぶ機会を市民ぐるみで創出する取組「歴史都市・京都から学ぶジュニア日本文化検定推進プロジェクト」。市田ひろみプロジェクト委員長、京都産業大学井上 満朗副委員長、京都大学 大塚 香代副委員長をはじめとする委員の皆さんに、多大なるご尽力を賜っています。
今日は、今年1、2月に実施された検定名人コース応募者から、優秀な成績を収めた子どもたちの「名人」認定・特に優れた子どもたちの「ジュニア京都観光大使」任命式。お祝いの言葉を申し上げました。
「名人」「ジュニア京都観光大使」の皆さんには、京都の暮らし・文化・芸能など、本当に奥深い京都の知恵、心をたくさん学び、多くの人々に京都の魅力を伝えて欲しいと思います。