2009/07/31
京都の魅力いっぱいの知恵博をオール京都で開催
(立石会頭を中心に)
(委員の皆さんと)
明治維新に伴う京都衰退の危機。
その危機に際し、先人たちが内国勧業博覧会の開催などによって、京都の復興・さらなる発展を図った平安遷都1100年記念事業のシンボルが、平安神宮です。
その危機に際して発揮される「京都の知恵と力」を象徴する平安神宮の記念殿で、第2回「京都 知恵と力の博覧会」推進協議会総会を開催。
代表を務めていただいている商工会議所 立石会頭、山田知事のほか、新たにご就任いただいた14名の委員をはじめ、錚々たる皆さんにお集まりいただきました。
京都学生祭典をはじめとする各大学の取組から感じる学生たちの活力
仏教会・神社庁のご協力による連続講座など、京都の歴史・精神文化の奥深さ
そして、世界に誇る京都企業のオンリーワンの輝き
など、京都の魅力いっぱいの知恵博にして、10年後、50年後に、「あの知恵博がなければ、今の京都はなかった」と語り継がれる知恵博を目指します!