2009/08/06
京の治安維持のため、新撰組が京都のまちを練り歩きました
(市役所前をスタート)
(木屋町をパレード)
(木屋町警備派出所前にて)
平成15年、全国で初めて、学生の自主性を尊重しつつ、大学、経済界、そして行政が支援して「学生まつり」として産声をあげ、今年、第7回目を迎える「京都学生祭典」。50の大学と京都市で組織する大学コンソーシアム京都、その拠点として京都市が開設したキャンパスプラザ京都、そして京都経済同友会が大きな役割を果たしています。
京都府五条警察署との協働により、学生祭典実行委員会の皆さんが市役所前から祇園甲部歌舞練場までをパレードし、防犯啓発活動と京都学生祭典をアピール。私も参加しました。島田紳助氏プロデュースのもと、7月27日の放送で遂にメンバーが公表された「平成の新撰組プロジェクト」とも連動。
秋山委員長をはじめ、猛暑にも負けない若いエネルギーと皆さんの志の高さを実感しました。
皆さんの熱い思い、高い志があれば、50年後、100年後の京都でも、美しいまち、暮らしの安らぎがしっかり息づいているものと確信しました。