2009/08/18
いよいよです! 京都のまちを電気自動車が走ります
(ⅰMⅰEVの前で山田知事とがっちり握手)
二酸化炭素の排出量の少なさから、世界的にも注目を集めている電気自動車。
様々な電気自動車が一般販売され、「電気自動車元年」ともいわれている今年。
本市も「環境モデル都市」として、国庫補助7250万円を用いて、40基の充電設備整備による、気軽に安心して電気自動車を利用できる環境の整備、電気自動車、プラグインハイブリッド車への導入補助による、タクシー・レンタカー業界への普及後押しなど、電気自動車の普及に取り組んでいます。
その一環。市役所としても率先して5台を購入した、電気自動車「ⅰMⅰEV」をJR京都駅前広場にて市民の皆さんにお披露目しました。
「DO YOU KYOTO?」プロジェクトのデザインを担当していただいた松永 真さんにお願いした、スッキリとした爽やかなイメージでラッピングされた電気自動車「ⅰMⅰEV」が京都のまちを走ることにより、議定書誕生の地・京都での次世代自動車の普及を強力に推し進め、エコの輪を世界へ広げます。