2009/09/01
災害に強いひとづくり・防災体制づくりを推進 京都市総合防災訓練
(災害対策本部会議に出席)
(消防局のヘリで京都競馬場へ)
花折断層の左京区南部付近を震源として、マグニチュード7.5の地震が発生、伏見区全域に対して、避難勧告が出されたという想定の下、総合防災訓練を実施。
本市と、医療機関、陸上自衛隊、府警、ライフライン関係者など、防災関係機関との連携を図るとともに、市民参加による訓練により、災害に強いひとづくり、防災体制づくりを推進しました。
地域の自主防災会、消防団、女性会等、多くの皆さんによるてきぱきとした訓練。
京都における市民の皆さんの防災意識の高さ、行動の志の高さは、全国でも随一。強い地震があっても、市民の皆さん、関係機関の皆さんが連携して、しっかりと行動でき、被害を最小限に抑えられると、改めて確信しました。